こんばんは。日本全国どころか海外にも拠点が広がるパンダスタジオですが、ちょっと来月辺りに、短期間ですが、アット驚く場所でスタジオ撮影をしようと思っているので、その相談の為に、立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC ジャムステック)の茂木耕作さん、服部美紀さんをお尋ねしました。
という訳で、いってまいりました追浜。
今回の荷物。
これが今回の荷物。いっぱいあるように見えますが、逆に考えよう!
たったこれだけでスタジオになるんだと!
凄く重いけど、一人で持てない量でもないよ!
で、海洋研究開発機構(JAMSTEC)さんに到着したら、居たよ!居た!今日は2隻も泊まっているじゃないですか潜水母艦(海洋調査船というそうです。)ヒャッホーイ!!
海洋調査研究船 かいれい
海洋調査船 なつしま
私用で来てたら(恐らく、入れないけど)この2隻を堪能するだけで、数時間は余裕で過ごせそうだし、写真ももっといっぱい撮りたいですが、
周りにそんな事している大人がだれもいなかったので止めました。
でも、記念写真だけは撮る。
今になって、冷静に考えると、客先にデモに来て、お客さんに写真とって貰ってるよね。お手数おかけしてスイマセン。また、丁寧にご案内頂き、本当に有難うございます。次は、一般公開とかそういう時に堪能するようにします。
という訳で、会議室の一角を借りて設営開始です。
設営後の様子。少し足場が不安定だったので、キューブは地面におきました。
設営後の様子はこんな感じです。冒頭述べた「とある場所」の場合、足場が不安定なので、このあたりは少し改良したほうが良いようです。
折角なので、何かしらのサンプル撮影をしてみようという事で、急遽、気象予報士講座でお馴染みの佐々木恭子先生と服部美紀さんに、HARIMAU2011についてお伺いしました。
気象予報士講座でお馴染み佐々木先生とJAMSTECの服部さん。
日本の気象技術が、人が、東南アジア方面でもかなりお役に立っているようです。スゴイ!
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トークの様子。
このようにトークして頂くと
↓こんな感じで合成されます。
合成されてこのように見えます。
撮影した番組はこちら。
佐々木さん、服部さん、当日突然お願いしたサンプル動画にも関わらず、快くご対応頂きまして有難うございます。このプロジェクト(HARIMAU)に関しては、いずれ近いうちにきっちりお話をお伺い出来れば幸いです。
はい、という訳で、試運転完了の「アット驚く場所でパンダスタジオ」どんな事になるかは、乞うご期待下さい。
おまけ JAMSTECといえばコレ!のしんかい6500!すげー!というわけで写真を撮って来ました。
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CATEGORIES パンダスタジオby.o.nakamura2013.04.20
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。