大人気eラーニング講座作成のヒケツ(2)メールマガジンバックナンバー

中村「それぐらい時間をかけた講義の、受験生からの評判はいかがでしょうか」

金高「非常にありがたいことに、かなりよいご評価を頂いています。まず、映像がかなりキレイだということ。デバイスを選ばないので、iPhoneやAndroidでも学習が可能という点も評価頂ています。それから中身ですが、よくある通信講座と違って本試験の過去問分析もしっかりやっているので、そのあたりのテーマ出しも好評です」

中村「まず、中身がよい。これは当然かと思うんですけど、スマートフォン対応の評価がよいということは、移動時間、スキマ時間に勉強できるからでしょうか」

金高「やはり、タブレットやスマートフォンはここ数年発達しているので、そういうところで、そういうデバイスを使って学習する方が、ビジネスマンの方で増えてきているんでしょうね」

中村「なるほど」

金高「さきほど1,300時間とありましたが、家に帰って3時間勉強するってなかなかできないですから、移動している時の少しの時間を活用して学習できるのがよいのだと思います」

中村「朝の通勤30分、帰りの通勤30分、休み時間で30分、そんな風に活用していくわけですね」

金高「はい。診断士ドットジェイピー http://4dan4.jp/ でも、コマギレ時間の活用というのはひとつのコンセプトとなっています。」

中村「実際にですね、ここが大変だったという点や、失敗だったというエピソードがあれば教えて頂けますか」

金高「ひとつは収録が一番大きなポイントですね。ひとつのコマを10分撮影するのに、なぜ1.5倍かかるかというと、たとえば、収録をはじめて9分ぐらいで資料画像の誤字に気づいたりする場合があるのです。」

中村「なるほど」

金高「リアル講義であればちょっとその場で訂正をすればいいのかもしれませんが、映像ですからそうもいきません。そうすると、もう一度誤字を直して撮り直しをします。あるいは、音声のチェックをしたつもりが、入っていなかったりします。こうしてなかなかスムーズにいかず、何回も取り直すこともあります。

中村「1コマ7分のつもりだったのが、うっかり20分しゃべったりしたことなどはありますか?」

金高「そうですね、時間に関してはあまり長くすると学習コンセプトにはずれるので10から12分ほどに抑えています。」

中村「最後に、教材作成担当の方にアドバイスするとしたらどのような点がありますか?」

金高「学習する人の視点にたつことが大切です。たとえば、クロマキーでPowerPointを背景にして撮影するわけですが、講師が文字を隠してしまわないように気をつけたほうがよいでしょう。

フォントもサイズが小さくなると、スマートフォンでは見えずらくなります。あらゆる角度で、収録したものを見た人からどのように見えるのかということを考える必要があります。」

中村「自分で撮った映像をもう一度自分で見てみてくだいということですね。でもあれ、ちょっと恥ずかしいんですよね(笑)」

金高「はい。でももう慣れました(笑)」

中村「本日はありがとうございました」

金高「ありがとうございました」

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━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

金高先生とは同じフロアでお仕事をしていることもあり、しょっちゅう顔を合わせるのですが、とにかくいつも礼儀正しく、常に相手の目線に立っている先生だと感じます。

ぜひ、実際に講義動画でご確認ください。
http://elearning.co.jp/?page_id=4780

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田中 康英
eラーニング支援部です。ときにメールマガジンを書き、ときにブログを書き、ときにソフトを翻訳し、ときに問い合わせに返信し、ときにUstreamスタジオの準備をし、とそんな感じでお仕事しています。

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