地域No.1マーケティング戦略講座を開講中の矢野新一先生のブログに面白い記事が掲載されておりましたのでご紹介致します。
富山県の公立高校の「プール設置率」はなんと「0%」。
富山県には約45校の公立高校があるが、プールは一つもない。これはいったいどういうことか? さっそく富山県庁の総務課に問い合わせてみると……。
「よくわからないんですが」と前置きがあって、こんな答えが返ってきた。「富山は気候的な問題もあって、高校にプールを設置したとしても活動の時期が限られてきます。ただし、公共の設備は充実しているので、そちらを活用して下さいという方針なんです」。プールがないのは、真面目で無駄を嫌う富山県だけに、活用率やコストパフォーマンスを考えるからだろう。「熊しか通らない高速道路」と同様に、富山県の考え方こそ、今の日本に必要なものかもしれない。また小学校は86%、中学校は42%もあるから、いいのではということかも。高校生になったら水泳より勉強の方が重要と判断しているのかもしれない。
矢野新一の地域No.1マーケティング戦略講座の詳細は、以下のリンクから御覧ください。
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。