今年も宅建の受験申込みの受付が始まりました
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CATEGORIES eラーニング, eラーニングコンテンツ0 Comments2012.07.02
TAGS , 宅建
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みなさんこんにちは。
大変ご無沙汰しておりました。
6月は複数の宅建座学講義とWEB講座の撮影等で多忙をきわめ、なかなかブログを書くことができず、拙稿をお待ちいただいていた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
おかげさまで、優秀なメダリストクラブのスタッフの皆さんに大変お世話になりまして、WEB講座の撮影も残すところあとわずかとなりました(特に撮影では、メダリストクラブの伴さん、荘司さん。&イラストレーターさん。キバンインターナショナル・パンダスタジオの田中さん、ルーシーさん。本当にお世話になりました。心から感謝いたします。あと少しですのでどうぞよろしくお願いいたします。)。
今後は、多少時間の余裕もできますので、少しでも多く皆さんの宅建合格のお役に立てるよう、できるだけブログをアップしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、作日から文月(七夕月)7月に入り、いよいよ今日2日から今年の宅建試験の願書配布と受験申し込み受付が始まりました。
受験申し込みは、郵送またはインターネットでできますが、
①郵送の場合は、簡易書留で7月31日(火)まで。当日消印有効です。
②インターンネット申込み場合は、7月17日(火)21時59分までです。
詳しくは、財団法人不動産適正取引推進機構のホームページの「宅建試験の申込み」をご覧ください。
受験予定の方は、受付期間内にどうぞお忘れなく申込みをなさってください。
なお、当ブログでも、受付期間終了日が近づきましたら、その旨をお知らせして、頑張って勉強をなさっている皆さんの受験申込みのお忘れがないようにご確認をさせていただきます。
ところで、みなさんの宅建の勉強の進み具合はいかがですか。
宅建試験の勉強範囲を知れば知るほど、その膨大さに圧倒されているかもしれませんね。
前にも言いましたように
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
です。難しいと感じれば感じるほど、あなたは合格に近づいているのです。
確かに宅建試験で50点満点を取ることは非常に難しいことでしょう。
宅地建物に関する知識は限りなく、満点を取るために必要な知識はまさに膨大だからです。
しかし、宅建試験に合格するために、満点は必要ありません。
過去の合格点でいえば36点を取ればよいのです。
それは、
①多くの宅建のテキストに共通して書かれている知識をマスターすること、及び
②過去問題できれば10年分(最初は、項目別肢別問題で勉強してください)を
しっかりトレーニングすること、
この2点の勉強により可能なのです。
宅建講師として非常に残念なことは、毎年多くの受験生がこの2点の勉強が足りないことにより、せっかく大事な時間とお金をかけて勉強したにもかかわらず、途中で受験をあきらめてしまったり、受験しても合格を手にできないという現状があることです。
宅建合格者と不合格者との差。それは、毎日どれだけ真摯に合格のための上記2点の勉強を地道にしたか否か。ただそれだけです。
たしかに、1日1日の差は小さいかもしれません。しかし、これから4か月後。その積み重ねが、大きな差となって現れます。
ワラ半紙に何度も何度も覚えるべきルールや用語・数字を書いて合格した人がいます。
京大カード(今はあまり見かけないかな。)の表に過去問題を貼り、裏にその解答解説を貼って、反復勉強をして合格した人もいます。
今はいろいろな勉強ツールがある時代。iパッドやスマートフォンも活用できそうですね。
「才能は有限。努力は無限。」
そう。やろうと思えば創意工夫・勉強は無限にできますね。
「あの平成24年の7月2日から10月21日までは、本当によく勉強した。」
みなさんが自分で、後からそうな風に言える。
今年の宅建試験までの日々を
私とともにそのように充実させて
1日1日過ごしませんか。
2度と来ない1日1日を味わいながら。
いつも、忙しい日々の中で、宅建勉強の時間を作り出して
頑張って勉強している皆さんお一人お一人を応援していますからね。
それではまたお会いいたしましょう。
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