というわけで、合格率5%台の難関、気象予報士の試験勉強を始めてみたいと思います。
用意するもの
用意するものは、当然、佐々木恭子先生の気象予報士講座です。気象、つまり天気は熱力学とかの物理や三角関数などの数学分野をバリバリ使う文系人間にはきつい資格なのですが、佐々木先生の講座は、「文系でも大丈夫なように作ってあります」ということなので安心です。
学習ガイダンス・・・の前にユーザ登録
さてそれでは学習ガイダンスを見てみましょう。この段階ではまだ何も購入する必要はないです。サイトにユーザ登録するだけで学習ガイダンスを受けることが可能です。正直、この段階で「この先生の教え方は合わないな~」と思ったらなんのリスクもなく講座を離脱してしまって構わないわけです。ユーザ登録は以下のフォームの「ユーザ登録」をクリックして、所定の情報を入力して下さい。そうすると登録したメールアドレスにユーザIDとパスワードが送付されてきます。
いよいよ学習ガイダンス
ユーザ登録が終わってIDとパスワードを入手したらいよいよ学習ガイダンスを受講してみましょう。ログインすると以下のような画面になりますから、オリエンテーションをクリックして、学習ガイダンスを受講してみます。
こんな感じで佐々木先生の学習ガイダンスが始まります。また、講義に関しても基本的にガイダンスと同様の動画形式で行われますので、この動画がうまく再生されなかったり、画面が見難い等の問題がありましたら、画面上の「質問・FAQ」からお問い合わせ下さい。
では、次回から学習ガイダンスの詳細を見ていきます。(つづきます)
気象予報士講座を開講中の佐々木恭子先生が教育ITソリューションEXPOのeラーニング専門家セミナーで講演されます。
気象予報士講座にみるマルチデバイス対応の動画コンテンツ開発・活用事例
合同会社てんコロ. 代表 佐々木 恭子 氏
iPhone等のスマートフォンでも受講可能な、合成動画を利用した気象予報士講座をご覧いただきながら、
スタジオ設備を持たなくても、素早く簡単に動画講座を作成し、活用する秘訣を紹介する。
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。