さて、全国二千万人(誇張)の英文法ドットコムユーザの皆様こんにちは。TOEIC対策にも役立つ英語基礎力アップ講座 英文法ドットコム体験記第8回をお送り致します。
今回は英文法ドットコム第2講行ってみましょう。ちなみに、英文法ドットコムにユーザ登録すると無料で第2講までは見ることができますので、まだの人は、体験してみてくださいね~。
坂木:はいみなさんこんにちは~。
坂木:前回は第1文型、第2文型、第3文型をやりました。
坂木:今日はちょっと難しい、第4文型と第5文型をやって授業を終えたいともいます。
・・・(しばし前回の復習)・・・
坂木:さぁ、じゃぁ、今日やるのはここでございます。
坂木:後ろの演習問題でも山ほど出てくるから、ここちゃんと理解して帰って下さい。
中村:演習問題が多いのは、英文法の神の良いところですね。
坂木:SV名詞ときて、さらに後ろに名詞が来る場合は、Sは関係なくて、こことここがイコールかどうかで判断。
坂木:イコールであれば最後の名詞はC、イコールでなければO。
坂木:さらに同じように、SV名詞の後ろに形容詞が来た場合は、SVOCの5文型に決まります。
坂木:なぜか?。Oに形容詞はこない。目的語に形容詞はこないんだから、Cに決まります。
中村:この辺は、2文型、3文型の判別と同様ですね。名詞=名詞をイコールで判断したり、形容詞はCだったり。
坂木:大事なのでもう1回言いますね。
坂木:SV名詞ときました。SVのあとに名詞がきた場合は、ちょっと考える。
坂木:イコールなのか、イコールじゃないのかで判断。
坂木:SV名詞の後に形容詞が来た場合は、もうSVOCで決まり。形容詞は目的語になれないから。
中村:大事なので、もう1回言われました。w
・・・
中村:というわけで、演習編の1回目を受講修了です。
中村:さてさて、今回は折角eラーニングなので、ちょっと変則的に受講してみたいと思います。
中村:ここまでの解説で、4文型と5文型の判別には、これまでの2文型・3文型の判別が使えそうなことが判明しましたので、このまま、演習問題に突入してみましょう。
中村:教室だったら、「先生、それ知ってるから先行こ」と生意気言ってるレベルですが、eラーニングならば誰にも怒られません。
・・・
(第2講 基礎演習問題)
中村:・・・・(テスト回答)・・・・
中村:さてどうでしょうか。基本的には、名詞=名詞の判別でなんとかなったと思いますが。
坂木:それでは~、英文法の神第2講の演習編、入ってみましょう~
坂木:さぁ、4文型か5文型の判断、全員満点とるまでやるでぇ~
中村:満点取れなかった人は、もう1回再生してやり直せ、そうおっしゃるわけですね。
中村:なんど、再説明をお願いしても、嫌な顔されないのもeラーニングのいいところ。(笑)
・・・・
坂木:I’ll get you something to drink.
坂木:あなた、という名詞、飲むための何かという名詞が並んだ
坂木:あなた=飲み物、そんな訳ない。
坂木:そんなわけで、SVOOで4文型
中村:正解~。
・・・
坂木:I’ll make you happy.
坂木:同じmakeでも、youはあなたという名詞、happyという形容詞
坂木:形容詞は、目的語にならないからC、5文型
中村:これも正解~。
・・・
坂木:はい、ということで、基礎の演習問題1番、おわり。
中村:(採点中)
中村:おおすげー、満点でした。2回目再生させなくてすみました。
中村:なんだかイケそうなので、このまま演習をやってみましょう。
・・・・
中村:という訳で、基礎演習をその後も受講、どちらも9点でした。
中村:つまり、10点、9点、9点。
中村:なかなかイケそうな感じですねぇ。これは、ふふふふふ。
中村:そのまま標準演習やって、2講終りにしちゃいましょう!
・・・・
(第2講 標準演習問題)
中村:(1問目回答中)。My teacher told me to study harder.
中村:・・・・to 不定詞・・・・だと!?
中村:う~ん。 me は to study とイコールじゃないけど、そもそも名詞違う。
・・・・
中村:一応、全部やってみましたが・・・
中村:とりあえず、解説を聞いてみましょう。
坂木:そしたら~、標準問題の1、いくよ~
坂木:名詞がきて、to不定詞がきてて、私は、勉強するという主語述語関係が成り立っている、
坂木:SVの後に名詞・不定詞ときて、主語述語関係が成り立っている場合は5文型でした。
坂木:なので5文型
中村:そうなのか~
・・・
中村:6点。
中村:うーん、標準問題には太刀打ちできず。
中村:これは、おとなしく見てきます。やはり、短縮は無理かw
中村:でもでも、こうやって何が分からないか知ってから勉強できるから効率てきなんだよ!(負け惜しみ)
(次回に続きます)
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。