株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオでは、事故防止の為の冴えたやり方を導入しましたので、ご紹介致します。(休日更新につきネタ風味) まずは、こちらの動画をご覧ください。
ケーブルキーパーは1個900円弱と、単純な留め具のくせにちょっとお高いですが、このように比較するとなぜか、低コストに思えます。(もちろん、配信事故発生の際のコストに比べたら900円は、驚くべき低コストです。そして、このような物理的なトラブルはよくあるのです。お近くにネットワーク屋さんがいたら是非聞いてみてください。「ネットワークトラブルの際は、まずは物理的な線を確認しろ」というと思います。)
まぁ、そのような訳で、パンダスタジオでは、ケーブルキーパーを利用しています。
尚、写真のルーターの場合は、電源ゲーブルが細かったのでLANケーブル用のケーブルキーパーを利用しています。PCやサーバにささっている太い電源ケーブルが採用されている場合は、AC用のキーパー(ACプラグキーパー)が良いでしょう。このあたり、どれを利用するかは、保護したいケーブルの直径で決めて頂ければと思います。
おまけ
この教材はPPT2Voiceでナレーションと変換を行いました。