皆さん、こんにちは。皆さんの暖かい応援のおかげで、入学、登録、また、授業を始めることができました。日本より1ヶ月早いですが、今月から韓国のeラーニング大学院の授業がはじまりましたので、その内容をご紹介したいと思います。
今回は、第一回目として、eラーニング画面の紹介と全体の流れのご紹介です。
大学院のメイン画面
まず、入学生がはじめて接する「管理画面」です。左側に個人情報欄あり、受講科目情報や自分の日程、相談室、アンケートやイベント、証明書の発行や学校側の年間スケジュールなどが閲覧可能です。
1.受講科目の情報欄についてですが、1年生に振り当てられた必須科目は、「eラーニング概論」と「eラーニング研究方法論」の2つ科目です。これからもっとお話しますが、2つ言っても決して甘くはありません。
2.各科目について、課題、試験、議論のレポートが、一目でわかるように表示されています。(まだ、1週目なのに、「eラーニング研究方法論」では、4つの論文(英語:2つ、韓国語:2つ)を分析する課題が出されています。)
また、個人用のお知らせ欄があります。
「eラーニング研究方法論」のメイン画面
では、「eラーニング研究方法論」内に入ってみましょう。
目次欄となる「Lecture Room」は、講義計画書、講義目次、教授紹介とチューター(eラーニング授業では、一番キーとなる役割)の紹介、受講生リスト、科目のお知らせ、科目Q&A、科目資料室、課題提出、議論部屋、進捗率、科目成績、用語辞書、そして、ショットメッセージがあります。
講義一覧の上段には、左側がチューダーからのお知らせや公示事項、右側がコースの評価一覧で、コース一覧では、課題、試験、議論などがリアルタイムで確認可能です。
ちなみに、第一回目の授業は、ちゃんと3月1日に行われており、学習状況は、灰色の「N」から、青色の「Y」へと変更されていました。
1_科目Q&A
各科目には、科目Q&Aがありますが、こちらを管理するのは、もちろん、先ほどもご紹介したeラーニング授業で、一番キーとなる役割である「チューター」です。チューターは、それ以外にも、議論部屋での学生の議論に対して成績をつけたり、課題を提出したりすることもあるようです。
2_課題
では、課題欄に行ってみましょう。実は、昨日も深夜まで、論文を読んでたわけですが、昨日は別に、韓国語で、自分が好きな推測統計の量的調査で行われた論文結果でしたので、楽しくやってきましたが、英文の2つ論文がネックだと思います(社長には内緒です)。
そのうち、【英文法ドットコム】(http://bunpou.com/)を続けてやることになると思います。
3_学習進捗率
最後にご紹介するのは、「進捗状況」です。画面内でわかると思いますが、学習を始めた日と終わった日が、回数と共にSCO単位で確認されます。というのは、春休みが終わる前の直前に、一日で課題をやるようなことはできないということです。
もちろん、その前に「毎週の課題」と「議論部屋でのコメントに参加」しているかどうかでチューター様(本当に様ですね)はお分かりなはずです。
次回は、実際の「学習画面」をご紹介したいと思います。ありがとうございます。
皆さんも、eラーニング学習をはじめませんか?
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