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カメラマンいらずで移動している被写体を撮影できる。

そんな夢のような設備があるとの情報を得ましたので、私たちも早速注文してみました。その名も『楽楽ツイビー』。今から届くのが楽しみです。

『楽楽ツイビー』はビデオカメラに取り付ける自動追尾台。

これがあれば、人が移動した方向にカメラが自動でぐるっと向いてくれるというわけです。

例えば、eラーニング教材用の動画撮影やUstreamの撮影などの際、現場が人手不足で一人で行わなければならないということはよくあること。

私たちキバンインターナショナルが放送しているお昼のUstream生番組『きばらじ』でも、スタッフが足りないときはメインパーソナリティーの長谷川が、一人でカメラを回して放送していたということが何度かあります。

そんなときは三脚にカメラを固定していたので、被写体が映る範囲が決まってしまっていました。ですから長谷川自身が場所を移動してしまうとその範囲からはみ出てしまうので動きのある撮影ができなかったのですが、それも仕方のないことかと思っていました。

しかし、そんなときにこの『楽楽ツイビー』があれば、もう困ることはない！かもしれません。

しれません、というのは、私たちもまだ使用していないからなのですが、実際にきばらじの中で実用に耐えうるかどうか試してみる予定ですので、その報告を楽しみにお楽しみください。