【ケーススタディ】(テキストより抜粋)
Ⅱ:児童期【6歳~13歳前後】 集団性の発達
1見守るコミュニケーション
【場面】子どもの口数が急に減ったとき
親としては、学校の様子や学習の進度など知っておきたいことが多々あり、
心配のあまりなんとか聞き出そうと問い詰めたくなりますが、
「子どものことは100%わかっていなければいけない」という親の思い込みを手放すことから、
親も子離れの一歩を踏み出しましょう。
言葉ではあまり話さなくても、子どもの様子は、行動、表情などからキャッチすることができます。
【例】子どもの行動、表情から、子どもの気持ちをくみとりましょう。
●寝ているときの姿勢はリラックスしているか
●一人でいるときの姿勢はリラックスしているか
●食欲、顔色はどうか
発達心理学で、悩みがちな子供の行動を理解できる。
その悩みの対処法として、コーチング術を教えてくれます。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢 株式会社らーのろじー:代表 本間正人
【子育てコミュニケーション講座のポイント】
・発達段階の子どもの成長については発達心理学をベースに、その都度の声がけ、心がけについてはカウンセリングとコーチングの手法をベースにしています。
・子どもの成長段階にあわせ、『乳幼児期(0 歳〜 6 歳前後)』、『児童期(6 歳〜 13 歳前後)』、『青年期(13 歳〜 22 歳前後)』の三部構成となっており、それぞれの段階で特徴的な子育てコミュニケーションについて学んでいきます。全体で、16 の子育てコミュニケーションについて学ぶことができます。学習のひとつの目標設定として活用してください。
・お子様と一緒にできる、こどもの自己理解を深めるための、エクササイズも紹介しております。
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CATEGORIES eラーニングby.Kinugasa Noriko2018.06.01
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記事の投稿者
衣笠 徳子