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梅雨が本格化してきましたが、たまに降ると、大雨になることが多い今日この頃です。
どういう雨を注意すべきか考えてみましょう。
本日は、豪雨に関して荒木健太郎さんの動画のご紹介です。
豪雨の定義(荒木流)
水害をもたらすもの。
「局地豪雨」気象庁でいう「局地的大雨」
急に強く降り数十分の短時間に数十ミリ程度の雨量をもたらす雨
→都市型水害
短時間で発生する鉄砲水・低地浸水
「集中豪雨」
狭い範囲に数時間以上にわたる強い雨
→大規模水害
土砂災害・河川氾濫
「ゲリラ豪雨」
突然の発生・局地的
予測の難し豪雨
ゲリラ豪雨の功罪
<いいところ>なじみ深い用語で防災教育に有効
<悪いところ>豪雨の軽視につながる。
通り雨も豪雨と呼ぶようになり、危険な状況が伝わらない可能性があるのではと、荒木さんは問題提起しています
動画の全容はこちらから。
https://youtu.be/tsRGRB1XqmU
たまに荒木さんも出現する!ラジオっぽいTV!は毎日更新しています。
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記事の投稿者
a.takeuchi a