『脳が良くなる耳勉強法』(1,575円)の著者 OTOBANK社長の上田渉さん対談を聞いています。
OTOBANKの上田渉社長の対談
オーディオブックの長所
- オーディオブックは、日本に4000冊ぐらい販売されている。選択肢が多い。
- すきま時間を利用するには、オーディオブックは最適。
- 聴覚を意識することで、学習効率が改善する。記憶力がアップする。
- オーディオブックは一語一語聞くのではなく、聞き流すような利用法が良い。
- 利用を習慣化することが大切。習慣化するとオーディオブックユーザーは、読書量が多くなる傾向がある。
- オーディオブックは、場所をとらない。
- 筆者自身が朗読することも増えている。勝間和代さんの「断る力」がサンプルで紹介された。
- ベストセラーの約半分がオーディオブックが発売されているので選択幅が広がっている。
- 音フェチには堪らない勉強方??である。
- 倍速は、最初聞き取れなくても、すぐになれて、聞き取れるようになる。
オーディオブックの短所(私案)
- 検索することができない。
- 書き込み、メモをすることができない。
- お風呂の中で利用することが難しい。
- 必ず機材が必要。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。