Office2010の概要が発表されています。PC以外にも、オフィスのインストールされていない電話(携帯電話、スマートフォン)や、ブラウザで、オフィスファイルが利用できるようにすることが発表されています。
- いろいろなデバイスで利用できるようにすること。
- 共同作業ができるようにすること。
- バックエンドのシステムと連動しやすくすること。
などが発表されています。
キバンインターナショナルでは、PowerPointのプラグインとして、Flashファイルに変換するツールPPT2Flash Professional(http://ppt2flash.jp/ 29,400円)を発売していますので、次期オフィスが、どのような機能、どのような仕様で発売されるか、大変気になるところです。
オフィスでは、Webの作成が重要になれば、HTMLでの書き出しがサポートをしました。同様に、新バージョンのオフィスでは、もしかしたら、パワーポイントファイルをムービーファイルに変換する機能や、Flashファイルに変換する機能が実装されるのではなか、と心配していましたが、今回は、その心配は杞憂に終わりそうです。
パワーポイントを、Flashファイルに変換したいと思ったら、PPT2Flash Professionalの購入をご検討ください。また、パワーポイントファイルを、AVI、MPEG2、3GP、MPEG4、H.264のファイルに変換したい場合は、PPT2Mobileの購入をご検討ください。いずれも、ダウンロードいただければ、すべての機能を30日間、利用することができます。
追記
何がどうなる「Office 2010」――よくある疑問に答える(http://www.computerworld.jp/topics/ms/155530.html)によると、WindowsMediaでの書き出しはできるようになるらしいです。