キバンインターナショナルでは、社員のファイルのやり取りは、SugarSyncを使っています。インターネットに接続さえしていれば、ファイルがダウンロードされてくるので、非常に重宝しています。
SugarSyncを30GBの有料契約で利用しているのですが、容量オーバーしていると警告が出ることがあります。
当然最初に調べるのは、 同期しているディレクトリの容量だと思います。(参考までに、キバンインターナショナルでの使用容量は12GB程でした。)
ここで問題がなかった場合は、SugarSyncファイルマネージャの一番下にある、Deleted Filesをのぞいてみましょう。同期しているディレクトリからファイルを削除しても、実際には削除されずゴミ箱に入っているだけのようで、SugarSync上ではゴミ箱の中も使用領域としてカウントしています。
※ここで注意点。
今まで一度も削除をしたことがない場合、ファイルが大量にある場合があります。その場合、SugarSyncファイルマネージャがフリーズしてしまいますので、ファイルマネージャが駄目だった場合は、Webの画面から削除することをおすすめします。
Webの管理画面へは、SugarSyncファイルマネージャの左メニューの一番下にある、マイ SugarSync ウェブサイトをクリックすれば行くことが出来ます。
会社のPCでは、1500ファイル程あるとSugarSyncファイルマネージャが一切操作を受け付けず、強制終了するしかない状態になりました。