プログラミングの知識が一切不要で、キーボード操作ができる方なら、自動採点されるテスト問題を作成できることを目標に開発されたQuizCreator(http://quizcreator.jp)というソフトウェアを提供しています。30日間無料ですべての機能を利用することができます。
9タイプの問題を簡単に作成できることから、非常に多くの企業でのeラーニングのテスト作成ツール、試験問題作成ツールとして利用されています。SCORMに対応した試験作成ツールで、16,800円ですから、最安値のソフトウェアではないでしょうか。いろいろな質問を受けて、その中から、FAQに公開していきます。新規に追加したFAQの1つを紹介します。(このQuizCreatorとeラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)を組み合わせると、受講生、学習者の進捗、成績管理をすることができます。SmartBrainは、20名まで無料で利用することが出来ます。)
Q.エクセルベースの入力ファイルでは一度に何問まで作成できますか?
A.出題は、100問(登録は200問を目安)としてください。
設問の点数設定は、整数(1~100)までとSCOM(eラーニングの国際標準規格)に定めがあります。
1問1点を最小点数とすると、最大で、100問となります。
200問登録し、その中から、100問をランダムに登録することもできますので、登録数の制限はありませんが、1度に出題できる数は、上記説明のように100問までとなります。
問題の数は、登録することはできますが、ファイルサイズが大きくなると、ユーザー側(学習者)の負担が大きくなりますので、100問を目安、200問を最大として登録されることを1つの目安としてください。
もちろん1つの問題の問題数の上限のお話であり、QuizCreatorを購入いただければ、問題を作成する上限はありませんので、どんんどん作成してください。