Google NexusOne発表会の生中継がUstreamで行われました。内容をメモに取りましたので、公開します。生中継が英語であったこと、かなり眠かったこと。かなり主観の入ったメモですが、何かの参考になればとおもます。(生中継のURLは、http://www.ustream.tv/channel/google-android-press-gatheringでした。)日本時間4:30分までです。
Google NexusOne発表会の生中継の様子(Ustream)
- GoogleのAndroid関連記者発表会の様子を見ています。Ustreamで、15,000名以上の人が生中継を見ていました。
- ノイズキャンセリング機能が付いている。この機能はiPhoneにも欲しい。
- デモを見ていると、大変良くできている電話。動作がとにかく軽快で早い。前評判通り。
- スペックがソフトバンクから発売されると予告されていたものに酷似している。
ソフトバンクモバイルから、同等のモデルが発売されるのだろうと思いながら、プレゼンに集中。
- Ustremで軽く15,000件オーバー。全然問題なく動作している。Ustremもすごいな。
- Android 2.1、キラーアプリとしてカーナビだと思う。
- 処理速度のスピードと画面の大きさは魅力だけれど、バッテリの持ち時間が心配。
- デモを見ていると、自分の持っているDoCoMoのHT-03Aとあまりにもスピードが違う。早いとは聞いていたが、かなりビックリ。
- Nexus Oneは英国でSIMフリーそして、米国、香港、シンガポールで購入可能。
- 今日はT-MobileからSIMフリーで出荷される。(契約条件付きで$179、契約条件無しで$529)
- ボイスキーボード(音声入力)のデモもばっちり成功。会場から拍手が起きる。
画面が小さく確認できなかったが、検索以外の入力にも使えるんだろうか。
- Google関連のサービスとの相性、スピードは、抜群。Googleアースのデモ。さくさくと動く。ローカルアプリのようでした。
- 日本の富士山のデモを、アメリカでアメリカ人が行い、アメリカからの生中継を日本で見ているのが不思議な感じ。Googleアースのデモ。
- この電話はSmatPhoneではなくSuperPhoneというカテゴリー。マーケットに一連のシリーズとして投入する予定である。
- スピード感を表現するためにも、ビデオもめまぐるしいスピードで展開して、機能やサービスを説明する。見事なビデオ。
- 情報機器にとって、スピードは重要。早いものに触れると遅いものに戻れない。
- USでは、すでにオンライン注文はパンク状態?購入できないと起こっているアメリカ人?も出てきている。i’m getting a server error trying to purchase Nexus One!!
- テザリングに対応してないのは一番残念。技術的には解決できるだろうから、アップデート希望。(アップデートで対応予定のようです。)SB版は、テザリングは禁止の方針はなかなか変更しないであろう。
- テザリングに対応した端末、HTCの端末を発売している、eモバイルに発売を期待する。
- 商品名、ブランド名は、iPhone(アップル) gPhone(Google)mPhone(マイクロソフト)とかにしてくれれば、入力も楽何で覚えやすいのにと、ふとおもった。
- Nexus Oneの発表会を、Ustreamの生中継でみることができたのは、大きな収穫だが、Appleの発表会に比べ、あまりにも地味でビックリしたが、SuperPhoneというコンセプトも、電話機も予想以上に良くできていて感心した。
- Googleは販売役で、HTCはハード設計と在庫管理。Googleはオンライン販売を中心に行う。
- 日本の携帯電話機メーカーに、GoogleのNexus Oneのように、明快で、全世界共通で、アピールできるような明快なコンセプトとゴールを設定した端末は存在しないと思われる。
- Nexus Oneは、Googleの提供するGmail、カレンダー、Picasa(写真)など、すべて、クラウド型サービス、Webアプリケーション。通信速度、機器のスピードが速くなれば流れは一気に加速する。
▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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