2015年の風水について特集が組まれています。
「2015年九宮飛星方位布局」というページでは、各方位の吉凶方位を三元九運の九星と組合せて判断しています。
九宮というのは、古典風水では各方位を、例えば南の方位は、「南」という言葉ではなくて、方位を八卦に分類して、南は八卦では「離」といいます。
ですから「離宮」という表現を使います。
「宮」というのは、気が入る空間、入れ物という考えがあります。
三元九運というのは、20年周期で運気が変化しているという考えで、2004年から2023年までは、第8運という時期になります。
この期間に建築された建物は、第8運の影響を受けるのです。
そして玄関がどの方位に向いているかによって、各方位の気の吉凶が判断できます。
先生の鑑定でも、それぞれ玄関の向きが違うので運気も違ってくるのです。
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