ソフトバンクからHTC Desire(X06HT)が発売されると発表(http://mb.softbank.jp/mb/product/X/09wi/#x06ht)がありました。発表されたスペックを下記にまとめておきます。
iPhone対応のeラーニングシステムSmartBrainを発売しています。20名まで無料で利用いただけます。SmartBrainのGoogle Phone版の開発を終えています。動作検証用に、入っています。eラーニングシステムSmartBrainは、GooglePhone HTC Desire(X06HT)対応予定しています。
http://mb.softbank.jp/mb/product/X/09wi/#x06ht より
HTC Desire(X06HT)のスペック概要
- 3.7インチ ワイドVGA(480×800ピクセル)
- サイズは約60(幅)×119(高さ)×11.9(厚さ)ミリ、重さは約135グラム。
- 有機ELタッチスクリーン(最大6万色)
- CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用
- OSはAndroidの最新バージョンである「Android 2.1」を搭載
- マルチタッチ
- Google、Google Earthの音声検索
- 動く壁紙機能「Live壁紙」
- HTML5
- Flash® Lite™(4.0)対応
- Microsoft® Exchange連携
- FMラジオ(最大6万色)
- ユーザーインタフェースをカスタマイズできる機能「Sense」の新版を搭載
(Senseは、同社が2009年6月に発表したスマートフォン「Hero」から搭載されている独自機能で、ニュースやメールの更新情報など、ユーザーが自分に必要な情報を一元管理できる)
- 500万画素のカメラ
- 32Gバイトまで拡張可能なmicroSDカードスロットを搭載
- ネットワークはHSPA/WCDMAとGSM、Wi-Fi、Bluetooth 2.1に対応
- Nexus Oneと異なるのは、トラックボールではなく光学式のトラックパッドを採用している点と、その両サイドに配置されたハードウェアボタン。
ディスプレイが大きくなることや、Flashに対応することで、eラーニング端末として、より便利に使えることでしょう。CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用したNexusOneを使うとわかるのですが、CPUが早くなることも、快適さを大きく改善します。たくさん売れて、eラーニング端末として活用されることを期待しています。
http://www.htc.com/www/product/desire/gallery.html より