もっと早くに知っていたらわが家はもう少し平和に過ごせたかもしれません。『子育てコミュニケーション』講座受講生の声より
『感情の発達』項目のケーススタディ
2.誇りと自尊心を育てるコミュニケーション
<場面>
遊びや自分の身支度などで何かを達成したとき
子どもができたことを認め、励ますことで、誇りやもっと頑張ろうという向上心を育てます。
「何かをしたから偉い」「何かができたからあなたが好き」という条件付きの褒め方だけではなく、
無条件に存在そのものを尊重し、感謝する言葉かけをたくさんすることで、自然に自尊心(自己肯定感)が育まれます。
<例>
条件付き「おもちゃを貸してあげれて偉かったね」「お約束を守れて嬉しいわ」
無条件「あなたがいるとお母さんは幸せ」「このおうちに生まれてくれてありがとう」
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