新型インフルエンザに感染した人の数が、11万名を超え、数名の死者もでている。用心をしないといけないとおもっていた矢先、娘と私自身が、金曜日の夜から発熱。
2人とも39度近い熱がでたので、日曜日の午前中に、病院へ。鼻に綿棒をいれられ、即検査。検査結果は、10分弱で簡単に分かります。結果は、新型インフルエンザではなく、夏風邪でした。(ひと安心)。
この病院だけでも40名以上の新型インフルエンザになった人がいるとのこと。病状を伝えた時点で、一般の待合室ではなく、別の部屋で待たされ、検査でしたので、すこし緊張しました。
夏休みが終わった後、感染が急速に拡大しないか心配がされています。O157問題のとき、大学への通学を禁止し、eラーニングに切替えることで、授業を中止せず、感染拡大を防いだ例を聞いたことがあります。
これだけ大規模に拡大をした場合、また、小学生などの学級閉鎖を防ぐだけの力が現在のeラーニングにはあるのでしょうか。eラーニングこそ、このような危機に貢献すべきだと思います。どのような貢献ができるのかしっかり考えていきたいと思います。