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せっかく四メートルもある高い天井を活かした収納場所を作りたいと思い、週末、ホームセンター（豊洲のビバホーム）で購入した棚柱、棚受を壁につけてみました。棚柱は、鉄の柱に、棚をつける金具が取り付けられるようになっている柱で、大きなホームセンターに行けば販売されています。店舗などの棚でよく利用されており、汎用品のため、安く棚を作ることができますし、安定的に同じ部材も手に入れることができます。

オリジナルの長さにも1箇所、32円でカットしてくれますので、最適な長さのものをオリジナルで簡単につくることができます。

袴田工業の袴田さんにお手伝い（ほとんど助けてもらいながらですが）取り付けてみましたが、圧迫感もなく、天井の高さを活かした収納が作れそうです。壁がコンクリートですので、棚柱の強度も問題がなさそうです。

インターネットで最安値をしらべて注文しましたので、備忘録をかねてBlogに公開します。

▲棚を自作することにしました

『金物の鬼』http://www.ktn-oni.com/で、早速、追加で部材を追加。部材の購入は、インターネットで最安値を探して注文しました。運送料もかからず、運搬の手間もないので、大変便利です。

棚柱のイメージ

ロイヤル　チャンネルサポート シングル穴　ASF-1 3000ミリ　クローム
販売価格(税込)： 1,155 円　1カット32円で加工もしてもらえます。
http://www.ktn-oni.com/products/detail.php?product_id=180

ロイヤル 木棚用ブラケット 左右セットR-032・033Wクローム　300ミリ
販売価格(税込)： 483 円
http://www.ktn-oni.com/products/detail.php?product_id=213

棚板はホームセンターのコーナン（http://www.kohnan-eshop.com）で購入しました。
【商品名】LIFELEX カラー棚板 ホワイト　各サイズ(サイズ:約900×16×300mm)
【単価(税込)】￥780
http://www.kohnan-eshop.com/pro/lifelex/mokuzaikenzai/products/452283155728803?page=6&product_query[keyword]=LIFELEX+%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%A3%9A%E6%9D%BF

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

新オフィスを、今借りているオフィスの2Fに拡張します。80坪を借りましたので、合計120坪のオフィスになります。北海道（函館）に続き、1年で2つ目のオフィススペースの拡張です。

天井は、2メートル60センチだったのですが、もともとの建物は、4メートルの高さがあることがわかり、古い天井を壊して4メートルの天井として利用できるように、解体工事が始まりました。結構、しっかりと屋根がつくってあり、職人さんが手作業で天井を壊していきます。写真では分かりづらいですが、4メートルの天井は本当に高く、見学に来た人が、必ず、2フロワーにしたらどうでしょ？というぐらい天井が高いのです。

現在、この2Fの利用用途、コンセプトが完全に決まっている訳ではないので、天井、壁、床、トイレ（和式を洋式に変更）など、基本的な部分からの工事を開始しました。

天井がある場合のイメージと、天井を外したときのイメージでは、かなり違うものです。頭で想像していた以上に天井の高さがあります。この天井の高さを利用して、開放感のあるオフィスや、Ustream用の新スタジオ、シェアオフィス（レンタルオフィス）を考えています。

天井がとれた状態で、また、しっかりイメージをふくらませて考えてみようと思います。

▲手作業で天井を壊している様子

▲天井を外すと照明記事がないので、床にライトをおいて作業をしています。

▲本来の天井の高さ、4Mの天井が姿をあらわしました

新会社を作って、セイコービル（〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F）で事業展開をしてきましたが、2F、80坪全部を借り受け、事業スペースを拡張することとしました。古い事務所ですので、大きなリノベーション工事になります。まずは、古いPタイルをはがす作業から始まりました。

古く張り付いてとれなくなったPタイルを丁寧に、電動工具と手作業ではがす作業をしてくださっています。30日には、天井の解体、床をはがす作業が完了する予定です。

▲古い床のPタイルをはがしています。だいぶん床が見えてきました。

▲電動工具と手作業で、床に張り付いたPタイルをはがしている様子

▲Ptアイルは電動機器だけで綺麗にはがせず、職人さんが手作業ではがしています