世界一大きな電子黒板を導入後の世界
世界一大きな電子黒板を購入して、新しいeラーニング教材の作成を始めたが、電子黒板をうまく活用すれば、教材作成や授業方法に革命が起きることは間違いないと、日本に一台しかない、この電子黒板を使い痛感している。
電子黒板とデジタル教科書の関係性
孫正義のデジタル教育が日本を救う 角川SSC新書 (角川SSC新書)』という過激なタイトルの書籍を週末に通読したが、残念ながら、孫社長のメッセージの多くが抜け落ちて、総花的な内容が面白くない。
こんな薄い内容の本しかないのか、、、と呆れる。『緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす』と『デジタル教科書革命』を注文してあるので、届き次第、通読しようと思う。
IT機器の進化が学びに変化、革命を起こす
うまく言葉で説明しきれないが、電子黒板、スマートフォンなどの組み合わせで、新しい教育が生まれる、夜明け直前であると強く感じる。
社員に、iPadを配布して、ごく当たり前のツールとなっている。なの不満もないと思っていたが、GalaxyTabを購入して利用したり、店頭で発売されたばかりのOptimus Padを触ってみると、iPad、iPad2にすごい勢いで迫っていることがわかる。スピードや、Googleサービスとの連携は非常スムースで、iPadから乗り換えを考えることもでてきた。
iPhone,iPadで起きた大きな道具の進化に、必死で対応をしてeラーニングシステム SmartBrainというシステムを提供してきたが、最高の学びをすべての人に提供するためには、様々なツールの特性や、新しく登場している道具との組み合わせを、自ら体験し、提案していかなければならないと強く感じる。