タグ別アーカイブ: 大量保有報告制度

こんにちは。

キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。

音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。

今日の用語:大量保有報告制度


(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)

(用語解説)
上場会社の発行する株券等の保有割合が5%を超える者(大量保有者)は、大量保有者となった日から5日以内に大量保有報告書を内閣総理大臣に提出する必要がある。これは一般に5%ルールと呼ばれる。

大量保有報告書は5年間公衆の縦覧に供される。

大量保有者は、大量保有者となった後に保有割合に1%以上増減等が生じた場合は、その日から5日以内に、変更報告書を提出しなければならない。

 

伊藤亮太の10日で合格!証券外務員1種 講座サンプル

証券外務員試験対策のeラーニング講座です。下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。
WebサイトURL:http://gaimu.elearning.co.jp/?page_id=15
 

伊藤亮太先生の証券外務員試験対策問題集も好評発売中!

5%

こんにちは!

キバンインターナショナルのアルバイト、西谷です。

経済ニュースって専門用語が多くてちょっと分かりにくい。

そんなとき、実は証券外務員の知識が役に立ったりするのです。

経済ニュースを読み解くワンポイント知識をお届けするこのシリーズ。

ニュースと証券外務員の勉強が両方できて一石二鳥です。

では、今日のニュースいってみましょう。

(試験に出やすいポイントを解説する為、過去のニュースになることがあります。)

今日のニュース: HIS、スカイマーク株の保有比率が6.5%に低下 

 エイチ・アイ・エス(9603)が5日付で関東財務局に提出した大量保有報告書によると、同社が保有するスカイマーク(9204)株の保有比率がそれまでの7.68%から6.49%に低下したことが分かった。
 7月29日時点の保有株式数は592万6100株で、6月11日以降、市場で110万株超を売却した。HISは「純投資を目的として保有していたが、含み益が出てきたので一部の株式を売却した」(IR担当者)と説明している。
日経Webより引用)

試験に出るワンポイント解説:大量保有報告書とは

大量保有報告書とは、上場会社等が発行する株券等の保有者で、その保有割合が5%を超える者(大量保有者)が、大量保有者となった日から5日以内に、内閣総理大臣に提出が義務づけられる書類のことです。

この書類の開示制度を大量保有報告制度、一般に5%ルールといいます。

大量保有報告書は5年間公衆の縦覧に供されます。

詳細は、こちらのe-learning講座ををご覧ください。

伊藤亮太の10日で合格!証券外務員1種 講座サンプル

証券外務員試験対策のeラーニング講座です。下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。
WebサイトURL:http://gaimu.elearning.co.jp/?page_id=15
 

伊藤亮太先生の証券外務員講座対策問題集も好評発売中!

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ