こんにちは!
キバンインターナショナルのアルバイト、西谷です。
経済ニュースって専門用語が多くてちょっと分かりにくい。
そんなとき、実は証券外務員の知識が役に立ったりするのです。
経済ニュースを読み解くワンポイント知識をお届けするこのシリーズ。
ニュースと証券外務員の勉強が両方できて一石二鳥です。
では、今日のニュースいってみましょう。
(試験に出やすいポイントを解説する為、過去のニュースになることがあります。)
今日のニュース: 株式投信7月に初の70兆円、7カ月連続資金流入
7月の単位型を含む株式投信の純資産額は前月比1兆3190億円増の70兆991億円となり、2007年10月の69兆681億円を上回り、初めて70兆円台に乗せた。資金増減(設定から解約・償還を差し引いた増減)は8448億円の純増と、7カ月連続で純資金流入となった。
(morningstarファンドニュースより引用)
試験に出るワンポイント解説:単位型投資信託
投資家が解約できる投資信託、いわゆるオープンエンド型の投資信託は、さらに単位型投資信託と追加型投資信託に分類されます。
単位型投資信託とは、当初ファンドが設定されたあとは、資金の追加が行われません。また、信託期間の期限があります。
追加型投資信託とは、当初募集されたファンドに、次々と追加設定を行って、大きなファンドとして運用するものです。信託期間は、通常無期限または長期です。
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