eラーニング国際標準規格SCORMとは(画像編) eラーニング国際標準規格SCORM(スコーム)の説明動画を作成しました。どうぞご覧ください。

▲SCORMは、eラーニングの国際標準規格。 シェアラブル、コンテンツ、オブジェクト、リファレンス、モデル、の略です。 学習管理システムとコンテンツの、データのやりとりやインターフェースについて定めたものです。

▲SCORMの運営主体についてご説明します。 SCORMを策定したのはADL。 1997年に設置された米国の国防総省系組織の名称です。 企業や団体として法人格を有している組織ではなく、あくまで国防総省の内部にある組織として、eラーニング規格の標準化を進めています。 日本では、日本eラーニングコンソシアムがSCORMの認証を行っています。

▲SCORM認証には、大きく分けて、3つの種類があります。 「教材」に関する認証。 「学習管理システム」に関する認証。 「人」に関する認証です。 日本eラーニングコンソシアムのテストに合格することで認証となります。