8月28日に、OSが2つ発売されます。
MacOS X Snow LeopardとMac OS X Server Snow Leopardです。名前はにていますが、クライアント用OSと、サーバー用OSです。
Mac OS X Snow Leopard の発売も、すごく興味があり、楽しみなのです。もしかしたら、、、サーバー版もすごく良くなっているのでは、、、と思って調べてみたら、Mac OS X Server Snow Leopardの方が、何倍もパワーアップし、良くなっているのではないでしょうか。
まず、サーバー版とは思えないグラフィカルでわかりやすそうなインターフェイスは、Appleならではです。これだけでも、そそられます。デザインではなく、機能性と考えがちですが、デザイン性の高さは、使っている時の楽しさが全く異なるように思います。
様々な機能が提供され、カレンダーサーバー(iPhoneからも利用できるようです)や、アドレス帳サーバー(Google Appsのアドレス帳は不便だったので、全社的に利用するアドレス帳として、便利に利用できれば、、、、)なども、使いやすく、Google Appsの弱いところをカバーしてくれるのではと楽しみです。
また、iPhoneとの連携も今回のバージョンアップの大きな魅力です。モバイルアクセス(iPhoneからのアクセス)で、どこまでのことができるのでしょう?
大学や専門学校、ビデオをたくさん撮影される会社にとっては、社内放送局はおすすめの機能になりそうです。(ビデオコンテンツの作成から配信までを一元管理できるPodcast Producer 2です)など、盛りだくさん。eラーニングの機能としても利用できるし、社内の効率化アップに利用できる機能にも注目です。
¥53,800と、サーバーOSとしては非常に安価です。Mac miniを会社で購入して、使い倒してみたいと思います。
●Mac OS X Snow Leopard
http://www.apple.com/jp/server/macosx/