こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
「コミュニケーションツールは、たくさん出てきている。
しかし、それに反比例して、人間のコミュニケーション能力は、低下している気がする。」
先日、ある先生がおっしゃっていた言葉。
メールや電話が発達し、面と向かってコミュニケーションをとる機会が減っているのは、確かだと感じた。
コミュニケーション能力は、いろいろな人と直接会って一緒に過ごした経験から、きっと育まれるのだろうと思う。
さらにわかったことは、子供の頃の経験が、カギ。
(子育てコミュニケーション講座 より)
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/
具体的には、
『コミュニケーション能力』
は、子どもが初めて知る社会の最小単位である親子のコミュニケーションが成長後の子どものコミュニケーション力を左右する
ことが分かっている。
そして、子どもが成長したのちにコミュニケーション力豊かに人間関係を結べる大人になるように、という視点からも、親子の、つまり「子育て」コミュニケーションは非常に必要なスキル(能力)ということでした。
「友達に返信しなきゃいけないんだよ~」といって
子供がスマホにかじりつき、頭を悩ませている親御さんも、
子育てコミュニケーション講座では、22歳前後までのお子さんとのかかわり方について学ぶことができます
よ。
4/12(火)には、子育てコミュニケーション勉強会を開催します。
今回、のテーマは【やる気スイッチ~「子供の学習意欲・達成動機」】について。
子供の意欲はどのように引き出せばいいのか、コミュニケーション方法を学びます。
※子育てコミュニケーション勉強会とは、
eラーニングの「子育てコミュニケーション」講座
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/
をみんなで見て、意見交換もできる場です。
日程等詳細ページはこちら
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=312
参加者募集中!お申し込みはこちら
以下のエントリーシートに、お名前・メールアドレス・参加希望会をご記入のうえお申し込みください。
エントリーシート
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=17
担当:キバンインターナショナル 女子部 衣笠 n.kinugasa@kiban.jp
『子育てコミュニケーション』講座サンプル
コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢先生 株式会社らーのろじー:代表 本間正人先生
内容
1)テキスト
2)<別冊> 脳のしくみ・ヒトの成長生理
3)Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
4)子育てに関する質問受け付けご案内
<価格 3,980(税込)テキスト付>