てんコロ。気象予報士講座
てんコロ。気象予報士講座 理解度チェックのご紹介です。
本日は、第16章 総観気象、メソスケール気象から台風の予報に関するの問題です。
台風は構造に関する問題の他、予報に関する問題も種類が豊富なので、沢山問題を解くとともに
情報が新しくなるので、過去問を解く場合は注意してください。とのことです。
<問題>
(a)台風の4日および5日先の予報は、3日先に台風でないと予想される場合には発表しない。
(b)台風の中心が予報円内に入る確率はおよそ70%である。
(c)暴風警戒域は、中心付近の最大風速が25m/s以上と予想される台風について示される。
(d)台風が温帯低気圧に変わったら、台風情報の発表は終了する。
<選択肢>
(a) (b) (c) (d)
1、正 誤 正 正
2、正 誤 誤 誤
3、正 正 誤 誤
4、誤 正 誤 正
5、誤 誤 正 誤
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
<解答>
3
<解説>
(a)正
(b)正
(c)誤 30m/s以上が正解 実況の最大風速と間違えないように。
(d)誤 暴風を伴う場合や発展する場合もある。
いかがでしたでしょうか。
eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」は、
・天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
・先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
まず、ご登録していただき、無料講座をご覧ください。
てんコロ.気象予報士講座
<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。
<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。
<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。
<2大保証>
購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.
単元ごとの購入も可能です!!
ご登録いただくだけで47回実技試験の天気図解説講座がご覧いただけます。
ご登録・ご購入はこちらから。
http://bit.ly/2t0v19O
Facebookページもよろしくお願いします
CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2018.03.12
記事の投稿者
a.takeuchi a