eラーニングとテキストの併用(イメージ)
復習のタイミング~忘却曲線
こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
皆さん、忘却曲線ってっ知っていますか?
wikipediaによると、忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線。特に心理学者のヘルマン・エビングハウスによるものが有名で、1日の間に急激な忘却が起こるが、その後の忘却は緩やかに起こるそうです。
ということは、1日のうちの忘れそうになる前に、もう一度復習すればすぐに思い出せるので、覚えるときもスッと頭の中に入ってきますね。
eラーニングの講義は、何回でも繰り返し聞けるので、繰り返し学習に最適です。
「繰り返し勉強法」、アフロ先生登販講座での計画例
私のおすすめは、
今日は「薬害」明日は「医薬品の副作用」といった風に、
1日中、同じ内容の講義を何回も繰り返して聞きます。
1度受けた講義を、その日に何回も復習している感覚です。
同じ動画なので、動画を読み込む時間の短縮にもなりますね。
時間割としての例は、
試験開始まで早い都道府県で8月の末。
たとえば6月から勉強開始したとしても、
120タイトル弱ある、アフロ先生の講義は、
1日2タイトルの講義を繰り返し聞き流すと、2か月で終了。
残りの1か月を、過去問にあてる。(過去問に特化した講座は「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座アドバンス」)
一つの勉強法として、ご参考ください。
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記事の投稿者
kobayashi s