皮膚に現れる医薬品の副作用【用語チェック】~登録販売者の方へ

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「eラーニングアフロ先生と学ぶ登録販売者合格講座」の中から 出てくる用語の意味をチェック! 用語集こちらから

「アフロ先生と学ぶ登録販売者合格講座」の中から
出てくる用語の意味をチェック! 用語集こちらから

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。

登録販売者の勉強は、薬の成分や病気などの用語まで、様々出てきます。

eラーニングアフロ先生と学ぶ登録販売者合格講座の中から

出てくる用語の意味を、ご紹介していきます。今回は、「医薬品の副作用」です。

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問題:医薬品の副作用について、以下の病態を意味する「用語」を答えてください。
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(a)
38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が、比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態
(b)
38℃以上の高熱を伴って広範囲の皮膚に発赤が生じ、全身の10%以上に火傷様の水疱、皮膚の剥離、びらん等が認められ、かつ、口唇、くちびるの発赤・びらん、眼の充血等の症状を伴う病態

 
 
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答え:
(a)皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)SJS
(b)中毒性表皮懐死融解症 TEN
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~アフロ先生の講義の中から解説をピックアップ!!~

(a)ポイントは比較的短時間のうちに症状が現れる。
(b)全身の10%以上に症状が現れる。

~まとめ~
10%以下ならSJS、10%以上ならば広範囲、すなわちTENというふうに覚えてください。
SJSからTENは、よりひどくなった状態だというふうに考えられてるからです。

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