■vol.10の技術トピックは「関数型言語」■
第十回のテーマは「関数型言語」です。つい先日発表された「プログラミング言語別 求人給与額ランキング」にてScalaが一位を獲得するなどここ数年で急速に人気が高まっている関数型言語。ひとことで「関数型言語」といってもその言語仕様はあまりに多岐にわたり、ひとつやふたつの言語仕様上の特徴で区別したり説明したりするのは困難です。HaskellやOCamlのように複雑な機能を豊富に備えている言語がある一方で、Lisp/Schemeのような極端に構文や機能がシンプルなもの、Lazy Kのように「すべてが関数」という風変わりなものもあります。そんな定義付けも難しく、マイナーと言われて久しい「関数型言語」のメリットデメリット、実はこんなところにも使われていた!というようなあれやこれやについて色々お話しいただく予定です!
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CATEGORIES 動画配信by.o.nakamura2015.12.11
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。