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こんにちは！キバンインターナショナル女子部（※）の根本です。

今日はeラーニング講座『基礎小論文講座』の［第３章：「型」を使った小論文作成法］です。
前回までは「設問応答型」を学んできました。
今回は「自由作文型」についてです。

自由作文に限らず、文章というと…

一般には、
・起・承・転・結
ということを思い浮かべがちです。
だって、文章はそんな風に書け！と学校で習ったもの。

でも、

えー、使えない！！！
私が学校で習ったのはなんだったの!?

では、どうしてダメなんでしょう？

その答えは、

「何を」「どう」書いたらいいのかがわからないから。

「起承転結」という言葉を調べてみました。
起承転結とは・・・一般的に小説や漫画など「物語の文章」を書く時に用いられる
文章構成のこと。

なるほどー。
学校で習った「起承転結」も文章の書き方としては間違いじゃないけど、
小論文には使わないってことなんだ。

ではどうしましょう？

「本当に使える型を使って書こう」

それには、２つあるそうですよ。

１つ目は、

これは論文型の問題に最適。

２つ目は、

これは作文タイプの問題に最適。

問題のタイプによって書き方も変えていかないといけないんですね。

今日はここまでです。
次回はまた例題が出てきます。

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