【子育てで親の心を整える重要性】将来、幸せになる子を育てる親になるための子供の才能開発法

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人生の指南書として、多くの政治家や実業家に愛読されている、中国古典『菜根譚』(さいこんたん)。

その一節にある内容が、子育てにも共通していえると感じたので、ご紹介します。

「機動的、弓影疑為蛇蝎、寝石視為伏虎」

(心が動揺している者は、
弓の陰を見ても蛇かサソリかと疑い、
横たわっている石を見て伏している虎だと見なす。)

そしてこう続きます。

「念息的、石虎可作海鴎、蛙声可当鼓吹」

(雑念を持たない者は、
暴虐な虎もカモメのように手なずけ、
カエルの鳴き声でも太鼓や笛のように聴くことが出来る。)

つまり、自分の心の状態により、同じ事柄でも、良く見えたり悪く見えたりするという事です。

たとえば子供と出掛ける際、時間がない時に、

「この服やだ~、こっちがいい!」などと子供に言われると、

「この子は本当素直じゃないんだから!」などと思ってしまいます。

一方、余裕があると、

「これも自己主張出来る様になったという事。成長の証。」

といった具合に違った捉え方が出来る様になります。

これと通ずる事を、「将来、幸せになる子を育てる親になるための子供の才能開発法」のeラーニング講座で、岩堀禎廣(いわほりよしひろ)先生がおっしゃってるのが、私は印象的でした。

「親の心にゆとりがあれば、子供に対する見方もかわってくる」との事。

先生は、意識的に、親の心を良い状態に整える事を「コンディショニング」とおっしゃっていました。

子育てをするベースとして、まずは「コンディショニング」(パパママの心を整える事)を積極的に行っていく事が、必要という事です。

その具体的な方法も、当講座で解説しております。

さあ、子育て奮闘中のお父様お母様!
コンディショニングを実践してみましょう!!

詳しい方法は、「将来、幸せになる子を育てる親になるための子供の才能開発法」のeラーニング講座(http://elearning.co.jp/?page_id=6181)をご参照下さい。

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【目次】
—基礎編—
才能開発の基礎概念
メンタルモデル
コンディショニング
ビジョニング
ナラティブ
ファシリテーション
マネジメント
—実践編—
観察
目標設定
行動
愛情と忍耐
明日から始める才能開発

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CATEGORIES eラーニングby.s kobayashi0 Comments2015.01.14
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kobayashi s

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