こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:景気動向指数
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
景気動向指数とは、内閣府が作成し、毎月公表している指数で、先行指数、一致指数、遅行指数の3つがあります。
先行指数とは、約半年後の景気動向を予測するものです。例としては、東証株価指数があります。
一致指数とは、現在の景気を示すものです。例としては、有効求人倍率、鉱工業生産財出荷指数があります。
遅行指数とは、景気に対して遅行するものです。例としては、法人税収入、完全失業率があります。
伊藤亮太の10日で合格!証券外務員1種 講座サンプル
証券外務員試験対策のeラーニング講座です。下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。
WebサイトURL:http://gaimu.elearning.co.jp/?page_id=15
伊藤亮太先生の証券外務員試験対策問題集も好評発売中!
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
a.takeuchi a