中小企業診断士 財務会計攻略のための映像ワンポイントアドバイス「財務に強くなろう」その32をお伝えします。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
本日の「財務に強くなろう」その32は「損益分岐点分析-過去問で確認する安全余裕率と損益分岐点販売数量」です。
財務に強くなろう32 レジュメPDF
前回でもお伝えしたように、
安全余裕率は、売上高をどの程度減少させても赤字に陥らないかの比率を示す比率(指標)です。
そして、今回の2つ目のテーマは、損益分岐点販売数量です。
損益分岐点販売数量とは、売上高と費用が等しくなる(損益分岐点売上高)ために、製品の販売数量を考える計算です。
損益分岐点販売数量を考える場合は、単位あたり限界利益額(1個あたり限界利益額と考えてOKです)を必ず計算して下さい。
その上で、損益分岐点売上高の特徴である「固定費と限界利益が同額」をベースに、販売数量を計算することがポイントです。
次回も引き続き「損益分岐点分析」をお伝えする予定です。
よろしくお願いします。
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2014.02.01
記事の投稿者
a.takeuchi a