太陽放射に関する次の文(a)〜(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から一つ選べ。
(a) 夏至(6月)の1日間に大気上端の水平な単位面積に入射する太陽放射エネルギー量は,北極点の方が赤道上の地点よりも多い。
(b) 海表面における直達太陽放射の反射率は,太陽の高度角が大きいほど大きい。
(c) 冬至(12月)の1日間に地球全体で受ける太陽放射エネルギー量は,夏至の1日間よりも多い。
(d) 可視光線が大気の気体分子によって散乱を受けるとき,波長が0.4μmの紫色光の散乱係数(入射光に対する散乱光の割合)は,波長が0.6μmの橙色光の散乱係数の約5倍になる。
佐々木恭子先生の気象予報士講座
http://elearning.co.jp/?page_id=4903
Facebookページもよろしくお願いします
CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.12.15
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。