沸騰とは?沸点とは?基礎的な分野で出題!
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乙種第4類危険物取扱者試験の受験にあたり、基礎的な分野で出題される事があります。
今回は、沸騰と沸点の説明です。
液体内部から気化が生じ気泡が発生する現象⇒水に火をつけ泡が出て、”ブクブク” することです。
⇒液体内部からの蒸発!
詳細
沸騰するときの点の事⇒沸騰するときの温度のことをいう。
①結晶水を含んだ物質が空気中に放置されている間に、結晶水を失って崩壊していく現象を潮解という。
さらさになる。
②固体が空気中の水分を吸収して、湿って溶解するのを風解という。
べとべと
③液面にかかっている圧力に対して、液体の蒸気圧が大きくなって液の表面から気化が起こるのを沸騰という。
④液面にかかっている圧力に対して、液体の蒸気圧が大きくなって液の内部から気化するのを蒸発という。
⑤固体が液体にならないで、そのまま気化することを昇華という。
答え: ⑤固体が液体にならないで、そのまま気化することを昇華という。
①結晶水を含んだ物質が空気中に放置されている間に、結晶水を失って崩壊して
いく現象を潮解という。
解説⇒潮解ではなく、風解(さらさらになること。)ですね。
②固体が空気中の水分を吸収して、湿って溶解するのを風解という。
解説⇒風解ではなく潮解(べとべとになること。)ですね。
③液面にかかっている圧力に対して、液体の蒸気圧が大きくなって液の表面から
気化が起こるのを沸騰という。
解説⇒沸騰ではなく蒸発ですね。
④液面にかかっている圧力に対して、液体の蒸気圧が大きくなって液の内部から気化
するのを蒸発という。
解説⇒蒸発ではなく沸騰です。
ということは・・・
⑤固体が液体にならないで、そのまま気化することを昇華という。
・・・・・・が正解です。
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