気象のお話などでお世話になっている、茂木耕作さんから、
平成24年7月九州北部豪雨について,被害状況・メカニズム・対応策を議論する研究会が5月14日に気象庁講堂(竹橋)にて行われます.
(参加費無料,登録不要です)
http://meso.sakura.ne.jp/mesoken/
そこでの総合討論のテーマとして,未来を前向きに変えていくために,どのようなことが必要だと思うか,ということをとりあげたいと考えています.
総合討論では,茂木から「先端研究と一般市民の防災意識をつなげるもの」
気象予報士のKyoko Sasakiさんから「メソ気象研究や気象庁に対する要望と期待」
というテーマで話題提供しつつ,参加者全員で議論したいと思っています.
気象予報士のみなさまは,気象庁からの情報を様々な状況の一般の方々に対してカスタマイズして届ける,という立場におられます.
その歳,気象庁と気象予報士の連携強化は,避けて通れない課題になろうかと思います.
その議論の第一歩として,気象予報士のみなさんから率直な要望・期待・提案などをお聞かせ下さい.
プログラムと研究会の趣旨:
http://bit.ly/WUPs5X
関心のある気象予報士のみなさんには,是非研究会においで頂き,議論にご参加頂けたらと思います.
また,気象予報士になりたい,と思っておられる方にも,晴れて資格をとった後の問題意識を深めるためにも,きっと役に立つと思います.
関心のあるみなさまからのフィードバックを心からお待ちしております.
茂木耕作さんへのフィードバックは、以下のURLから行えるようです。
https://plus.google.com/110024854472718670328/posts/Tm4fKfuCs75
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.04.30
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。