Ustream Asiaのプレスリリ-スによると、同社では、PCなしでUstream配信できる機器を認定する「USTREAM COMPATIBLE」ロゴプログラムを展開する。
▼Ustream Asia株式会社のリリースより抜粋
Ustream Asia株式会社(本社:東京都中央区、社長:中川具隆、以下「Ustream Asia」)は、パートナー企業各社と協力して、パソコンやスマートフォンがなくても簡単に「Ustream」で配信できる機器類を、”Ustream認定配信関連機器”として展開します。
Ustream認定配信関連機器は、米Ustream, Inc.が提供するソフトウエア開発キットによりUstreamでの配信向けに開発され、製品パッケージなどに「USTREAM COMPATIBLE(ユーストリームコンパチブル)」ロゴが表示されます。
Ustream認定配信関連機器の日本国内の第1弾として、株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、社長:岩佐琢磨)から、ビデオカメラにつなぐだけで簡単に映像をUstreamで配信できる「Live Shell(ライブシェル)」が、2011年中に発売されます。
Live Shellについて
Live Shellは、ビデオカメラとHDMIケーブルで接続することで、無線/有線LAN経由でUst配信が行えるようにするデバイス。PCで配信する場合に必要な配信ソフトやキャプチャデバイス、その設定作業などが不要になり、手軽にUstreamへの配信を行うことが可能です。
Ustream認定配信関連機器の日本国内の第1弾 Live Shell のご予約はこちらから
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CATEGORIES Cerevoby.o.nakamura2011.10.18
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。