フルハイビジョン映像対応スタジオ
最近、パンダスタジオの配信を見てくださった方から、すごく映像がきれいになったねと、褒めていただくことが増えています。カメラは、最初からフルハイビジョンのものを選択していたのですが、ビデオスイッチャーがSD(スタンダード画質)対応のものでしたので、画質はスタンダードでの配信でした。パンダスタジオオープン直後に、ビデオスイッチャーを、ローランド社のV-1600HDに変更したために、カメラ→スイッチャー→配信用PCまで、すべてがフルハイビジョン対応となりました。
パンダスタジオのバナー「フルハイビジョンの威力」
フルハイビジョン・フルHDで映画並みの美しい画像に
ここ数年、急速にテレビ・デジタルカメラ・家庭用ビデオカメラが「フルハイビジョン対応」または「フルHD対応」となり、細部までとても鮮明な画質で撮影できるようになってきました。このフルハイビジョン(フルHD)で撮影した画像・映像であれば、テレビ番組や映画のような美しい映像を自分たちで作成することができるようになります。
Ustream(ユーストリーム)などでフルハイビジョン配信可能
パンダスタジオの設備を使うと、ライブ生中継サービスUstream(ユーストリーム)では、ハイビジョンでの放送ができるようになります。
ハイビジョンではない、これまでのカメラ(SD画質)とは圧倒的に画面の美しさが違います。
パンダスタジオでは、複数のカメラを切り替えながら、また講演者PCの画面を表示させながら撮影や配信を行うことができます。
Ustreamに限らず、パンダスタジオでは、広告の出ないUstreamサービスWatershed(ウォーターシェッド)や、Facebook上で使える動画配信Livestreamなどにこの美しい画質のまま配信ができるようになります。
フルハイビジョン配信ができる秘密
パンダスタジオでフルハイビジョン配信ができるのは、大きく分けて二つの機材が揃っているからです。
1つめの機材は、複数のフルハイビジョン対応のビデオカメラ。テレビなどをみていると、同じ画面のまま番組が続くことがないということがわかるでしょう。
1つのカメラだけで撮るのではなく、複数のカメラで配信を行うことで見ている相手に飽きない配信を提供することができるのです。
2つめの機材は、スイッチャーと呼ばれるカメラを切り替えるための機材です。
パンダスタジオでは、フルハイビジョンのカメラを切り替えるためのデジタルスイッチャー「V-1600HD」が備えてあります。
このスイッチャーがあることでカメラやPCの画面を、きれいな画質のまま配信ができるのです。
ぜひ一度、パンダスタジオのハイビジョン画像を体験してください。下見やスタジオ予約を受け付けています。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。