adobe 社のTechNoteに、興味深い記事がありましたので紹介致します。
▼オーサリングにおける Flash の限界について
http://kb2.adobe.com/jp/cps/228/228626.html
▼引用
Flash ムービーは最高 16000 フレームをもつことができます。その限界を超えると、再生ができなくなるでしょう。しかし長いムービーでも、滅多にその限界を超えることはないと思います。
万が一、16000 フレーム以上必要になるのであれば、16000 フレーム以下にムービーを分割してそれらを Load Movie でリンクして対処します。
つまり、フレームレートによって、1スライド内で再生可能な時間が異なります。
例えば、8分以上のスライドの場合、30fpsの設定を利用することは出来ません。
・0分-8分 : 30fps 24fps 18fps 12fps
・8分-11分 : 24fps 18fps 12fps
・11分-14分 : 18fps 12fps
・14分-22分 : 12fps
・22分以上の場合は、スライドを分割してください。
詳しくは以下のFAQを御覧ください。
【Flashのファイルサイズの限界によるPPT2Flashのフレームレート設定】
http://ppt2flash.jp/?page_id=813
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2010.11.01
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。