佐々木恭子先生の気象予報士講座
こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
今日の天気のニュースで
「放射冷却で、冷え込むでしょう。」とありました。
一体、放射冷却とは、なんでしょうか?
そこで、
「佐々木恭子先生の気象予報士講座」を参考に「用語の意味をチェック」しました。
—————————————-
●放射冷却
よく晴れてて、風が弱いみたいな状況だと、
遮る雲がないため、地表面から赤外放射でどんどんどんどん熱が宇宙空間に逃げていってしまう。
更に風もないため、空気がかき混ぜられず、冷たい空気は地面にとどまってしまう。
そうすると、
地表面付近の温度がですね、どんどん下がっていきます。
それを放射冷却といいます。
—————————————-
今日も放射冷却で、特に朝は冷え込みましたね。
朝、良く晴れていて暖かいと思いがちですが、放射冷却の時は気温は低いので、厚着の対策が必要です。
やはり天気予報を確認しておくことは、私たちの生活にかかせませんね。
~佐々木先生の気象予報士講座では、
天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージと図で、イメージしやすい。
先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
単元ごとの購入も可能です!!
一度ご覧ください。
※気象予報士「試験情報」はこちらから
今週、金曜日申込期限!!2017年1月受験予定の方はお忘れずに!!
詳細は、気象業務支援センター
http://www.jmbsc.or.jp/hp/cwfe/p0020.php
eラーニングのことなら何でもお気軽にご相談ください。
株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
kobayashi s