「保育園行きたくない」という息子への対応は?~切り替え力・ポジティブシンキング~

子育てコミュニケーション講座 切り替え力

こんにちは、キバンインターナショナル女子部(※1)の小林です。2児の母でもあります。

昨夜、寝る前に「明日も保育園??」と、息子が聞いてきました。これは、ほぼ毎日のことです。

そして、「明日も保育園だよ」と息子に言うと落ち込む。

どうにかして、自然と保育園が好きになってくれれば嬉しいのですが、なかなか難しく息子への返答にも試行錯誤しております。

そして、たまたま昨日は
子育てコミュニケーション講座の 「5.切り替え力・ポジティブシンキング」の内容を、ふと思い出したので、実践してみました。

その講座内容は、

  子供が挫折したとき、率先して周りの大人が、

  「こういう風に考えてみたら」などといった「アドバイスの種をまく」

  ・・そうはいってもすぐには切り替えられないものだが、
ポジティブにとらえる「癖」を親子でつけていくことが大切。

というものです。

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【実践1】
・まずは、これもこの講座で学んだことですが、一旦、子供の気持ちを受け入れました。

私「そっか、保育園行きたくないのか~」
息子「そうなんだよ~ママと一緒にいたいんだよ~」

【実践2】
・アドバイスの種をまく

私「じゃあさ、保育園で楽しいこと10個言ってみて!!」
息子「え~~!わからない」
私「ママは、知ってるよ!おやつの時間でしょう!」
息子「え、そうだけど、それからね、お歌の時間もだよ」
私「(乗ってきたぞ (笑))」

この調子で10個まで言い終えたところで、息子の顔はニコニコ顔でした。

私「な~んだ、保育園ってそんな楽しいこといっぱいあるの? いいな~」
息子「(にやにや顔)」

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この方法、なんだか子育てだけではなくて、自分にも使えるかなとおもいました。

一緒に切り替える癖をつけて、

親子で、成長していきたいと思いました。

(※1)女子部とは、女子スタッフより成り立つ部署のことです。

『子育てコミュニケーション』講座サンプル


コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢先生 株式会社らーのろじー:代表 本間正人先生
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3)Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
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CATEGORIES eラーニング, eラーニングコンテンツ, 女子部by.s kobayashi0 Comments2015.03.04
記事の投稿者
kobayashi s

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