キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2012年12月21日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0119
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「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
いよいよ2012年も大詰めに差し掛かって参りました。
今週のeラーニングポータルサイト http://elearning.co.jp/ は大型資格がオープン!
大人気の うかる! 社労士シリーズ(日本経済新聞出版社)の富田朗先生による、社会保険労務士講座が開講しました。 http://elearning.co.jp/?page_id=4822
現在撮影中ですが、なんとその分、大幅な割引価格での受講が可能です。
社労士の学習内容は、労働基準法や雇用保険法など。独立の為に資格を取ろうという方はもちろん、働く全ての方に役立つ内容です。
ぜひご覧ください。
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●今回のポイント
1. 社会保険労務士試験とは
2. どんな人が受験するか
3. どんなお仕事?
4. 講座概要
5. 無料体験
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===(お知らせ)=====================
●eラーニング先進国、韓国オンライン大学で採用の高機能教材作成
『Lecture MAKER』・・・99,750円(税込)
30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。
http://lecturemaker.jp/
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【main contents】社労士試験のあの大人気講座がeラーニングで登場!
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社会保険労務士試験とは
社会保険労務士試験(通称、社労士試験)は年に一回、8月第4日曜日に行われる国家資格です。
平成24年で44回目を迎えました。
毎年約6万人から7万人が受験する人気資格です。
これは年によって上下しますが、だんだん増えてきています。
合格率はざっと7%付近の難関資格です。
合格は、早い人で1回。なんとか3 回目までの受験で受りたい、それでうかれば早い方、というのが一般的なようです。
どんな人が受験するか
受験者は、年代別では30代40代50代が多く、男性と女性の比率がほぼ半々。
男性の方が少し多いかなというくらいです。
受験の目的は人それぞれですが、大きく2つのパターンがあるようです。
1つめはキャリアチェンジしたい方。資格を取って独立しようと言うパターン。
2つめは、会社の中で知識が必要になって勉強するという方。
いずれにせよ、社労士の資格合格は一生有効ですので、長い目で見てずっと使える資格が良いという方は検討するとよいかもしれません。
どんなお仕事?
まず、社会保険や労務関係の書類を書いて手続きをするという仕事など、社労士でないとできない、許認可の必要な仕事があります。
ほかには、企業と労働者間の賃金について、労働基準法、雇用保険、年金、医療、など、働く全て多くの人にとって必要なコンサルティング業務などがあります。
法律家の中でも、とても身近な、日常生活の中で起きてくるであろう労務がメインとなります。