こんにちは、キバンインターナショナルeラーニングコンシェルジュの小林です。
豪雪の凄さは、体験した人にしかわからない。
豪雪で「積雪深が4メートル」とは、日本海側で実際に観測される積雪だそうです。
それは、実際どの程度のものなのか。
気象予報士を目指す方の理解のために、有資格者も解説する際の参考にイメージの湧く解説を一部ご紹介。
イメージしてみると、以下の図の通り。
(eラーニング「雲の中では何が起こっているのか」より)
これは、「6メートル四方の家に、4メートルの高さの積雪の重さ」を表しているイメージ図です。
図を見ると、下の力士はつぶれてしまっている。
これは「圧雪」といって、上の方にいる力士(雪)の重みで、下の力士(雪)がぺちゃんこになっている図です。
そして
「1メートル四方」に、100kgの力士が12人も重なっている。
つまり家屋全体では、
総勢432人の力士が、屋根の上に乗っかっている。
雪かきしないと一瞬に家がつぶれてしまうような重さだそうです。
凄い雪の量と言う事がわかります。
気象予報士は、その緊急性を視聴者にわかりやすく伝えることも必要なスキルになってくると思いました。
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