こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
【理解度チェック】は、
「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」の講義の内容が理解できているかチェックするコーナーです。
問題の解説も、アフロ先生の講義よりピックアップしていますので、講義の復習に最適です!!
是非併用してご活用してください。
今回は、「第2章 人体の働きと医薬品(2-5 血液)」の内容より出題します。
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問題
血液に関する以下の記述の正誤について、正しいものの組合せを一つ選びなさい。
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a 脂質(中性脂肪、コレステロール等)は、血漿中の蛋白質と結合してリポ蛋白質を形成し、血漿中に分散している。
b 標高の高い土地での生活や重度の喫煙など、酸素が少ない環境で長期間過ごすと、血液中の赤血球の割合が減少する。
c 好中球は、組織の中ではマクロファージ(食細胞)と呼ばれます。
d 血小板は、血管の損傷部位に粘着、凝集して傷口を覆い、血液の流出を抑える。
選択肢
1.(a,c) 2.(a,d) 3(b,c) 4(b,d) 5(c,d)
↓↓↓
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答え 2番。
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~アフロ先生講義から解説~
a ○。
b ×。血液中の赤血球の割合が増加することによって血がドロドロしてきます。その分酸素は運べますけどね。
c ×。これ好中球じゃなくて単球の話です、モノサイト。
○、×、×、とくると次○って分かっちゃうんですけど一応いきますよ。
d ○。その後に、フィブリノ酵素を出しまして、血漿中のフィブリノゲンからフィブリンを使ってより強固にくっ付けるということですね。
なので、○、×、×、○、答えは2番となります。
血液も、白血球のところとか特に分かりにくいと思うんですけど、超出るものばっかり集めてますからね。
好中球の話なのか、単球の話なのか、血小板の話なのか、赤血球の話なのか、ぜひ区別して覚えていただければなと思います。
赤血球、白血球で分けて、白血球の中に単球がいたり、リンパ球がいたり、それから好中球がいる。
それを頭の中にちゃんと入れておいてください。
~いかがでしたでしょうか。講座を見たら、問題を解くこを繰り返すことが知識の定着につながります。ぜひ理解度チェックコーナーをご活用ください~
詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」
アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座の
第2章「2-5 血液」で、解説されています。
講座の詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/
講座のサンプル動画はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/study/index.php?path=0&course_id=1330&sco_id=31770&package_id=650
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