私たちの会社には、いろいろなバックグラウンドをもった社員がいます。入社の経緯も様々です。大学1年生から5年生まで、毎年夏休みに、北海道函館市から、1ヶ月のインターンシップに毎年きて、6年目に正社員として入社した強者が、公立はこだて未来大学の浜田君です。
大学1年生の時に、はじめてインターンシップできた(18歳の時)のニックネームが、教頭先生でしたから、昔から落ち着きと、神経の太さは、ピカイチでした。先週、母校の公立はこだて未来大学から声がかかり、就職セミナーのパネルディスカッションのパネラーとして参加しました。
私たちの会社に入り方も特殊であれば、入社してくださいという口説かれ方(「私の次、社長をお願いします」と口説いて入社していただいた経緯があります。)も、かなり普通ではありあせん。
5年にわたるインターンシップも、次期社長として期待されて入社するのも異例ですが、そこは教頭先生ですので、上手く学生にあわせてお話をしたのだと思います。
こんなお礼状を公立はこだて未来大学からいただきました。良くできたお世辞と理解しながらも、私自身は、社員にお世辞をいってほめたりすることもないので、入社後、初めてほめられる経験かもしれません。入社後、期待以上に活躍してくれているので、とてもうれしく、誇らしく思います。
このたびは、浜田様を派遣頂き有難うございました。
大変興味深い話で、社会人の視点と学生の視点を織り交ぜながら話されていたので、学生もすんなりと入っていけておりました。在学中から、もともと風格のある浜田様ですが、卒業して半年ですが更に社会人として立派になっていると感じられ西村様はじめ貴社の皆様に、厳しくも暖かく育てられていることが伝わり、我々も、いっそう今後の学生の育成に身の締まる思いがいたします。
本人は、新サービスの立ち上げ、新サービスのWebサイトの立ち上げに忙しいようですので、浜田くんに変わって、活動報告でした。
追伸:
「たまたま」お大事に。