こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
女子の皆さんへ。
資格を持っていると、例えば出産等一度職場を離れても、復帰して仕事を探す際、資格を武器にすることができますね。
そんな時のために、女子向けに仕事で活かせる資格をピックアップしていきます。
第5弾は、「気象予報士」。
「気象予報士はどんな資格?」
・気象専門家としての国家資格。
・過去の観測データをもとに、天気を判断して独自の予報を行う事が出来るようになる。そのため、例えば気候変動により需要が変わってくるビール業界やアイス業界等、様々な業種から必要とされている。
・受験資格なしなので誰でも受験可能。
・年2回、受験のチャンスがあり、学科試験と実技試験があります。。
・異常気象が後を絶たない中、様々な社会機構にも必要とされている。
ニーズ、メリットは?
企業によっては、商品の確保が天候で左右されることもあります。
(流通産業・農業・漁業・メーカー・交通・運輸・自治体・建設業・観光・レジャー産業等)
そんな時、気象予報士による企業向けの正確な予報により安定した業務へとつながります。そのため、気象コンサルタントとして多くの企業からのニーズがあります。
放送局などのマスコミでは、お天気情報は欠かせないもの。お天気キャスターとしてのニーズあり。
生活にも役立ちます。
難易度は?
合格率4%〜7%。
一般的に難関と言われているが、初学者でも十分狙える資格。
学習期間は?
・一年前後
気象予報士のeラーニングはこちら
気象予報士講座(学科)
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/
澤口麻理の気象予報士受験対策講座(実技)
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1191/595/
澤口麻理の気象予報士学科
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1166/