今日の夕方パンダスタジオ本店http://pandastudio.tv/に寄って、
パンダスタッフ吉江さんと棚卸をしました。スタジオに様々な種類の機材を説明してもらいながら、ふとこんな話が。
撮影では、テンション高く撮影が始まり、段々疲れて収録最後はテンション低くなる先生。
逆に、どんどん乗ってきて声が上がって良くなる先生。
対談形式の収録では、声の大きや質が様々な先生達。
と、様々な「声の質」があるそうです。
そして吉江さんは、まずは講師がいらっしゃった時に世間話で声質をチェックするそうです。(なんと特殊な感覚ですね~)
そしてその後の撮影の休憩の合間などに、
収録の音の質をチェックし、
講師の声をさらにチェックし、
マイクで拾う声を調整するそうです。
私たちが普段学んでる講座には、様々な技術が集約されてるんですね。
今度スタジオにお越しの際は、吉江さんから「いや~、暑いですね~」と声がかかるのをお楽しみにお越しください。