以下のnewsphereの記事によると、
日本はイスラムのユートピア? ハラル対応などで評価
http://newsphere.jp/national/20140805-1/
【イスラム・フレンドリーな国、日本】
東京はイスラム教というマイノリティが心地よく過ごせるよう努力をしている、とインドのイスラム教徒向け情報サイト『ummid.com』は伝えている。いくつかの大学の学食や、ホテル、レストランでハラルの食事を提供しているほか、100を超えるイスラム系協会があり、空港や企業などにある礼拝室のガイドツアーもあるという。明確な数こそ把握できていないが、日本にいるイスラム教徒は10万人をゆうに超えるとのことである。「日本では派閥の問題などがない。スンナ派とシーア派の争いもない。警察も我々の側についてくれるし、人々もイスラムに対し心を開いてくれている。もし何らかの偏見があるとしても、それは西洋からの影響でしかない」とイスラミックセンター・ジャパン(世田谷区)のムーサ・オマル氏は語っている。
日本が「イスラムの理想郷」となり得るなど、いったい誰が予想できただろう?各派の対立や西洋からの干渉といった問題から遠く離れた地で、アジア、アフリカ、中東からの駐在員が混在する中、日本のイスラムは平和な新しいあり方として世界に示すブランドとなり得るかもしれない、との期待を同メディアは寄せている。
とのこと。ハラール、ハラール、、、
そういえば、ハラール認証を活用して地場産業を盛り上げる的な講座もやってました。
▼「ハラールマーケット」を梃子にした地場産業政策のポイント
http://emanabiba.jp/course/detail016.html